[要望]各種ファイル保存場所の相対パス指定とDCCのUPnPアクア - 2008/05/23(金) 18:11 No.1352
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Windows XP(SP2) + LimeChat 2.27を使っております。
LimeChatはインストールレスで使えるので multiuser.iniを削除すればログオンユーザー名にも依存しなくなり USBフラッシュメモリ等で持ち運びもでき、便利です。
ただ、ログファイルやDCCファイル受信の保存場所が デフォルトだとマイドキュメントやデスクトップになっていたので 相対パス指定に変更しました。
基本的にはこの設定で問題なく動作していたのですが、 DCCファイル送信でLimeChat起動時の作業フォルダ以外にあるファイルを指定したら 作業フォルダが移動してしまった(?)ようで、 以降、そちらにログ等が保存されてしまいました。 ファイル選択ダイアログでフォルダ移動をしても 上記のような相対パス指定に影響が出ないようになりませんでしょうか?
それからもう1件、ルーター越しのDCCファイル送信で 自分で操作できるルーターであればIPマスカレード設定等ができますが 自由にならない(でもUPnPには対応している)ルーター越しでも DCCファイル送信ができるようにUPnP対応等をご検討いただけないでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
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Psychs - 2008/05/24(土) 13:50 No.1353
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> ログフォルダの相対パス指定
たしかに不便ですね。次で対処したいと思います。
> UPnP 対応
NAT 設定を変更できないが、UPnP は ok というのは、 どんなケースなのでしょうか。 あまり想像がつきません。
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Lunar-K - 2008/05/30(金) 08:28 No.1357
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はじめまして。横から失礼します。 (UPnP実装はある意味私にとっても悲願なので)
>UPnP対応 ルーターによってはNAT設定をパスワードなしでは変更できないのにUPnP経由で設定すればNAT設定をパスなしで変えられる、というねじれ現象が起こってるルーターがあります。民生用に多いようですが、民生用では設定の簡素さからそれがディファクトスタンダードになりつつあるようです。セキュリティホール的には気持ち悪いような気もするのですがそんな感じらしいです。
あと、IRCクライアントのDCCファイル送信においてUPnPを採用するメリットは、ほぼ設定レスで、LAN内にぶら下がった複数のIRCクライアントから、DCC Send用のポート開放を必要に応じて動的に行えることにあると考えています。
また、DCC Send開始直前にUPnPでポートが開いて待機状態になり、DCC Send終了後に自動的にUPnPでポートを閉じる仕掛けがあれば、DCC Send用に開いているポートを転送の間だけ開放するような動きとなり、より「ポートが開いている時間を短く出来る」メリットがあります。
しかしポートの開放が必須であるIRCで、UPnPを利用したDCC Sendポートの開放を可能としているクライアントは少なく、LimechatでDCC SendにUPnPを利用するような仕組みを作ったら、恐らく日本におけるIRCの劇的な普及を助ける遠因になるのではないかと考えています。
ぜひ導入を検討していただきたいと考えております。
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Psychs - 2008/07/06(日) 15:29 No.1410
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> ログフォルダの相対パス指定
log\ というように指定すると、インストールディレクトリ以下の log に ログを保存できます。
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