長らくLimeChatを便利に利用させて頂いております。
今回、スクリプト機能のopenFile()関数を利用しようとしたところ、思わぬ挙動をしましたので報告させて頂きます。(使い方が間違っているのかもしれません)
----
LimeChatのバージョン:2.34
問題の内容:openFile()関数はcodePageを指定できる仕様になっているようですが(デフォルトはUTF-8)、UTF-8以外のcodePageをした場合に、それが反映されていないように思われます。
----
以下テスト用スクリプト:
　　　　function event::onChannelText(prefix, channel, text)
　　　　{
　　　　　　　　if(text.match(/932_TEST/)) {
　　　　　　　　　　　　var file = openFile("932.txt",false,932);
　　　　　　　　　　　　log(file.codePage);
　　　　　　　　　　　　if(file){
　　　　　　　　　　　　　　　　file.writeLine("テスト");
　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　file.truncate();
　　　　　　　　　　　　file.close();
　　　　　　　　}
　　　　}
----
「932_TEST」と発言し、スクリプトが実行された結果生成される「932.txt」のエンコードは、openFile()で指定した932(Shift_JIS)であることを期待したのですが、65001(UTF-8)でした。
また、「log(file.codePage)」の行によってスクリプトコンソールに表示される数値も、「65001」でした。

openFile()で指定したcodePageのエンコードでファイルが保存出来るものと期待したのですが、そのような目的で使う関数ではないのでしょうか？
それとも、指定エンコードで保存可能であるものの、使い方が悪いのでしょうか。

分かる方、ご教授願います。